水銀柱ミリメートル(mmHg)から水銀柱センチメートル(cmHg)への変換

水銀柱ミリメートル(mmHg)とは

水銀柱ミリメートル（mmHg）は、圧力の単位の一つであり、特に医学や気象学で一般的に使用されます。この単位は、水銀柱の高さをミリメートルで表したもので、通常は血圧などの測定に用いられます。

水銀柱センチメートル(cmHg)とは

水銀柱センチメートル（cmHg）も圧力の単位で、水銀柱の高さをセンチメートルで表します。1 cmHgは10 mmHgに相当しますので、mmHgとcmHgは直接的に換算することができます。

変換式

水銀柱の圧力単位の変換は以下の式で行えます。

• mmHgからcmHgへの変換:

  cmHg=mmHg×0.1

• cmHgからmmHgへの変換:

  mmHg=cmHg×10

例

以下に、mmHgからcmHg及びcmHgからmmHgへの変換の例を示します。

1. 9 mmHgをcmHgに変換する

   9 mmHg=9×0.1=0.9 cmHg

2. 9 cmHgをmmHgに変換する

   9 cmHg=9×10=90 mmHg

3. 11 mmHgをcmHgに変換する

   11 mmHg=11×0.1=1.1 cmHg

4. 11 cmHgをmmHgに変換する

   11 cmHg=11×10=110 mmHg

5. 17 mmHgをcmHgに変換する

   17 mmHg=17×0.1=1.7 cmHg

6. 17 cmHgをmmHgに変換する

   17 cmHg=17×10=170 mmHg